AirQ（アントレックス株式会社）

商号	株式会社アントレックス
本社所在地	〒160-0022 東京都新宿区新宿2-19-1 BYGS 7F FAX：03-5368-1802
CSセンター	【物流・カスタマーサービスセンター】 〒300-4102 茨城県土浦市本郷字原山20-27 FAX：029-862-1531
設立	1986年1月28日
資本金	100,000千円
役員	代表取締役会長兼社長 艫居 隆三 取締役副社長 下村 一昭 専務取締役 中村 順一 取締役 今井 雅人 取締役 唐木 利治 社外取締役 腰越 勉 社外監査役 豊島 絵 社外監査役 岡本 晴成
取引銀行	三井住友銀行 みずほ銀行 常陽銀行 商工組合中央金庫 三菱UFJ銀行
主要事業部	卸売事業 BRANDING MARKETING 小売・Eコマース事業 SWAT(スワット)事業部 Microfragrance(マイクロフレグランス)事業部 ホテルアメニティ事業部 〈直営店〉 2020年6月現在 全15店舗 〈国内子会社〉 株式会社 Umbra Japan 株式会社イトナム マイクロフレグランス株式会社 〈海外子会社〉 UNITREX,LTD.

おすすめポイント

売上にも貢献！広範囲でもパワフル稼動のAirQ

アントレックス株式会社が提供する商品が「AirQ」です。開発したのは、アメリカに拠点を構えるプロリテック社。プロリテック社は1995年、「香水の街」としても知られるフランスに香りの研究開発機関として設立されましたが、2005年にアメリカへ本社を移し、本格的に事業をスタートしました。アントレックスはプロリテックの日本総輸入代理店。品質の高いプロリテックの製品を日本へ届けています。

AirQは日本ならレクサス、アウディ、三越、阪急デパート、海外ではベンツ、ポルシェ、ヒルトンホテルズ、ハイアットホテルズなど国内のみならず、海外の有名企業にも採用される人気商品。一流企業も認める豊富なフレグランスを楽しめます。

AirQとは

AirQの性能

AirQは現在4種類のモデルが展開されています。カラーは少ないですが対応面積が広く、据置タイプ、壁掛タイプなど多彩なシーンで活用できるようなラインナップとなっています。

さて、そんなAirQの特長を4つのポイントにしてまとめてみましたのでご覧ください。

①ナノサイズの超微粒子でしっかり香る

AirQは特許を取得した技術で、フレグランスをナノサイズの超微粒子にして拡散させるので、拡散した香りの粒子が180cmの高さを約14時間かけて落下しながら空間全体に広がります。他社の業務機種に比べてはるかに小さい粒子のため、香りの持続力・拡散範囲が違います！

②フレグランスプランナーが在籍している

フレグランスプランナーの的確なアドバイスを受けることができます。フレグランスプランナーはフレグランスの専門知識と経験を駆使し、フレグランスの選定や機器のより効果的な設置場所など、空間のコンサルティングをおこないます。

設置後はメンテナンスもしてくれるので、初めてアロマディフューザーを利用する人も安心です。

③経済的

AirQが生み出すナノサイズの超微粒子は、従来のエアゾール粒子の約400倍も長く空気中に漂います。そのため、濃度を低く設定していてもしっかり香り、フレグランスの消費量が少なく済みます。

頻繁にフレグランス交換する必要がないため、コストが安くなるのです。

④消臭効果もある

タバコや生活臭、汗など嫌な臭いが気になることもありますよね。AirQのフレグランスは特許取得の消臭剤を配合しているので、消臭効果があります。

消臭剤で臭いを感じにくくし、さらに香りでカバーすることによっていつでもスッキリとした空気に仕上げてくれます。

AirQの評判

実はAirQを実際にトライアルで試してみたのですが、そのときの印象としては「デフォルトだと香りがちょっとキツいな」という感想でした。適度な香りにするには操作が少し難しいのも気になる点でしたね。アロマディフューザーにはもっとさりげない香りを期待していたので、扱いにくさも相まって「イメージと違ったかな？」という感じです。

ネットの口コミを見てみると、AirQの取り扱い代理店はアントレックスのほかに多数存在し、会社によって料金やサービスの質に差があるというような書き込みもありました。利用者側としては見過ごせない点ですよね。

ただ、導入実績が多数あることには変わりはないため、一定以上の品質は保有できているのでしょう。

豊富なフレグランスコレクション

高品質で安全

香料が気体に溶け込んでいると考えると、やはり安全性が気になるところですよね。AirQで使用されているフレグランスは高品質かつ安全なので安心です！

なぜなら、フレグランス製造において世界シェア2位のFirmenich社、3位のIFF社が調合・作成したフレグランスを使用しているから。業界大手のフレグランスメーカーがつくったとあれば信頼性がありますよね。

もちろん「大手がつくったから」という理由だけでなく、第三者の厳しい検査を受け、きちんと安全性を証明している点も評価されるべきでしょう。AirQのフレグランスは、IFRA（国際香料協会）、TSCA（米国有害物質規制法）、EPA（米国カリフォルニア州環境保護庁）の揮発性有機化合物への規制の3つを全てクリアし、国際的にも認められているのです。

またフレグランスを拡散させるシステム自体も、高圧力・熱を一切使用せず、人体と環境へ配慮したやさしいものになっています。

70種類以上のフレグランス

AirQの香りは、国内で70以上もの種類が展開されており、新しい香りも続々と登場しています。

これらの香りは6つのカテゴリに分けられています。簡単にそれぞれのカテゴリの特徴を見ていきましょう。

・Fruity（フルーティー）…りんごや桃など果物をベースにした香り。

・Citrus（シトラス）…オレンジやライム、レモンなど柑橘類をベースにした香り。

・Floral（フローラル）…ハーブティーやソープなど、ローズをメインに花をイメージした香りが多い。

・Aromatic/Nature（アロマティック/ネイチャー）…ユーカリやペパーミントなど爽やかで清涼感のある香りが特徴的。

・Woody（ウッディ）…ヒノキなど木の香りをベースにしており、まるで森林浴をしているような気分になれる香り。

・Gourmand/Seasonal（グルマン/シーズナル）…バニラやコーヒーなどグルメ系の香りが中心。クリスマスをイメージした季節の香りも用意されている。

シグネイチャーセント開発で売上アップ！？

シグネイチャーセント開発とは、企業やショップが自社のブランドイメージにあわせた香りを演出に使用する、全く新しいマーケティング方法です。アントレックスではこのシグネイチャーセント開発によってオリジナルフレグランスをつくることが可能です。

自社をアピールするとき、例えばロゴマークやBGM（CMソングなど）、コーポレートカラーなどを使用すると思いますが、シグネイチャーセント開発は「視覚や聴覚だけでなく、香りでも自社を表現をしよう！」という内容です。

フレグランスの開発には、調香師のレイモンド・マッツ氏、クリストフ・ラウダミエル氏の二名が携わっています。彼らは「セントエキスパート」と呼ばれ、これまで数々の企業のシグネイチャーセント開発にかかわり、売上に貢献してきました。

開発した香りはイベントなどで使用するだけでなく、ボディクリームやキャンドルなどオリジナルの商品に応用することもできます。

実際にシグネイチャーセント開発によって、売上が2倍以上アップしたという実績もあるそうですよ。香りによる宣伝効果はバツグンのようですね！

まずは「トライアル」を試してみよう！

AirQは、広い室内でもパワフルに稼動し、熱や高圧力を使わない安全なアロマディフューザーです。少量のフレグランスで長時間香りを持続させることができ、環境にもやさしいのが特徴。

安全性・品質にこだわったフレグランスはバラエティ豊かで、シグネイチャーセント開発にも役立ちます。

興味があれば、まずはトライアルを試してみましょう！