オフィスや店舗内での設置におすすめの業務用(法人向け)アロマディフューザーを比較ランキング形式で紹介しています。

こだわりの香りを選びたい!種類は?どう選ぶ?

公開日:2020/03/15  最終更新日:2020/03/27

お店や自宅でアロマオイルを利用して好きな香りでリラックスしたいと考えている方は多いですが、ある程度の広さのあるお店や、リビングなど広い場所で香りを拡散させるなら、業務用アロマディフューザーを利用する方法おすすめです。

また、アロマディフューザーというとアロマオイルに棒状のスティックをさすタイプなどが人気です。

アロマディフューザーの役割とは?

現在使用されているアロマディフューザーには、アロマポットやアロマランプなどの火や熱を使用して拡散させるタイプから、超音波式やエアー式、リードディフューザーやドロップ式など様々な種類があります。

実際に業務用アロマディフューザーをお店や自宅に取り入れる役割としては、主に香りを拡散させることでリラックスやリフレッシュなど癒しの効果を与えることが出来ます。他にも多くの効能を持っており、その時によって使用する香りを使い分けるようにすれば効能を上手く活用して、美容効果や消臭効果などを期待することが可能です。

マッサージや美容施術を提供しているエステサロンなどは、施術を受けている方の気持ちを落ち着かせる不安を和らげるものや、リフレッシュ効果のあるものをあえて利用することによってより高い美容効果を得ることが出来ます。

自宅で使用するなら消臭や抗菌効果の高いアロマオイルを利用することで、ペットを飼っている自宅の気になるにおいなどを対策することが可能です。寝室にアロマディフューザーを設置することで、安眠や不眠の改善に効果の高い香りを利用すれば質の良い眠りを得ることが出来るなど、アロマディフューザーの役割は非常に幅広くなっています。

最近では体の不調を改善する効果を持つ香りなどもあるので、医療機関で業務用アロマディフューザーを取り入れる場所も増えてきている特徴があります。

その時の気分や効能から香りを選ぶことが大切

トイレや洗面所など限られた空間で使用するなら小さめなタイプから、広い店舗やリビングで利用するなら業務用タイプなどアロマディフューザーには様々なサイズがありますが、実際に使用するアロマディフューザー選びで非常に重要な要素となるのが、どんな香りを選ぶかという部分です。

最近では専用のアロマオイルなども色々な場所で手に入るようになり、自分の気に入ったアロマを選んで利用しているという方は多いです。基本的に気にいったアロマを利用すれば問題はありませんが、アロマオイルが持っている香りには効能があり、リラックス効果だけではなく体に様々な効果を与えてくれます

例えばラベンダーやベルガモット、マンダリンやイランイランはストレスを緩和してくれるので、職場や医療機関に適切な香りです。グレープフルーツやレモン、ペパーミントなどすっきりとしたアロマはリフレッシュ効果があるので、朝の覚醒時にかぐことで目が覚めやすくなります。

他にもバジルやティーツリー、ユーカリは頭をしゃきっとさせる効果があるので、勉強や仕事の集中力を高めたい時に役立ちます。

このような気分や時間に合わせて選ぶ香りもあれば、直接体に作用する効果が期待できる香りもあり、ペパーミントやラヴィンツァラ、ティーツリーは風邪やインフルエンザ、花粉症の対策に効果があったり、ラベンダーやペパーミントは頭痛に効果を持っているなど体の不調を整えてくれる効果が期待できるのです。

場所に合わせてアロマディフューザーを選ぼう

現在アロマディフューザーは様々なタイプやサイズが販売されています。初めて利用する方などはどのタイプを選べばいいのか、どこに置けばいいのかわからないという方も少なくありません。そのような場合は部屋の広さや、大きさなどの間取りを考えると選ぶべきアロマディフューザーを見つけることが出来ます。

例えば店内など広い空間で使用したい場合には、比較的サイズの大きい業務用アロマディフューザーを選ぶことが大切です。スティックが太いタイプは香りの拡散力も高く、広い空間でもしっかり香りを広げることが出来ます。風通しの良い場所に置く場合は、風の力を利用して部屋に拡散しやすいので、大きなサイズの業務用よりも小ぶりのデザインや、スタイリッシュなタイプを選ぶことをおすすめします。

もし小さなお子さんやペットがいる部屋で使用するなら、アロマディフューザーに触れた時に落としてしまう危険があるので、出来るだけ子供やペットの届かない場所に設置することが大切です。火を使うアロマディフューザーも火傷を起こす可能性があるので避けるようにしましょう。

一人暮らしの部屋に設置するなら、小ぶりタイプを利用することが効果的です。広い部屋の場合は業務用が向きますが、部屋のバランスを考えて小さめな瓶やボトルタイプを選ぶと邪魔になりません。このように用途や使用する場所に合わせて、適切なアロマディフューザーを選ぶことが重要になります。

 

アロマディフューザーは手頃なタイプは2,000円ほどで購入することが出来など、相場的にも比較的購入しやすい手軽さがあります。使用するアロマオイルなどを気分によって変えたり、使用する場所に合わせて適切なアロマを選ぶことでリフレッシュ効果や、体の不調を効果的に改善してくれる効果を持ちます。

おすすめ関連記事

サイト内検索